ビールのお供に、ついつい手が伸びてしまう枝豆。
水加減、塩加減、茹で時間・・・テキトウにしていませんか?
わたしも、火が通ればOK!くらいに思っていました。
しかし、農家の友人から教えてもらった方法を試してみてびっくり。
枝豆ってこんなにおいしいのか・・・!
この記事では、農家さん直伝・枝豆のおいしい食べ方をご紹介します。
ポイントは、「乾煎り&蒸し焼き」です。
とても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
枝豆を「乾煎り&蒸し焼き」する方法
この方法は、枝豆の魅力を120%引き出します。
- 乾煎りすることで、芳ばしさが食欲をそそる。
- 少ない水で蒸し焼きにし、枝豆のうまみを逃さない。
- 水っぽくならず、「プリッポクッ」という張りのある仕上がりに。
- やさしい塩味で、子どもたちにもおすすめ。
準備するものは、
- 枝豆 200g
- 水 300ml
- 塩 小さじ1
器具はフライパンとざるを使います。
ビールはキンキンに冷えてる?
それでは始めましょう。
①枝豆を洗い水気を切り、フライパンへ
枝豆を1袋使います。約200gでした。(いつもはしませんが、記事のために計量)
枝豆を洗ったら水気を切り、フライパンで乾煎りをしていきます。
中火~強火で、枝豆をあまり動かし過ぎないようにします。
②軽く焦げ目がつくまで煎る
このように、軽く焦げ目がついてきたらOKです。
すごくいい香りがしてきますよ!
なんでしょう・・・
ポップコーンみたいな香りがするんです!
③水と塩を入れフタをし3分待つ
ここまできたら、水(300ml)と塩(小さじ1)を入れます。
フタをし、火加減は中火で3分間蒸し焼きに。
少ない水なので、すぐに沸騰してきますよ!
④ざるにあげて完成!
ひとつ食べてみて、芯がなくなっていれば完成です。
- 余熱でもやわらかくなっていくので、少し固めがおすすめ。
- 流水で冷ますと、水っぽくなってしまうのでNGです!
目指すは枝豆のアルデンテ♪
ざるにあげて、そのまま食卓に運びましょう。
竹ざるだとお皿代わりになって楽ちんです。うどんや素麺にも使えますよ。
乾煎りすることで、芳ばしさをプラス。
少ない水で蒸し焼きにすることで、枝豆のうまみを逃さない。
皮にほんのりしみ込んだ塩味が、枝豆のおいしさを引き立てます。
プリッポクッな食感も絶妙☆
ついつい手が伸びてしまうので、たっぷり用意して楽しみましょう♪
まとめ
今回は、農家さん直伝・枝豆のおいしい食べ方をご紹介しました。
枝豆の魅力を最大限に引き出す方法です。
試してみると新たなおいしさを発見でき、教えてくれた友人には感謝しています!
- 乾煎りすることで、芳ばしさが食欲をそそる。
- 少ない水で蒸し焼きにし、枝豆のうまみを逃さない。
- 水っぽくならず、「プリッポクッ」という張りのある仕上がりに。
- やさしい塩味で、子どもたちにもおすすめ。
まだ明るい夏の夕方、ビールに枝豆をつまみながら晩ご飯を作る、これ最高ですよね。
さいごに妄想でごめんね!
枝豆の「乾煎り&蒸し焼き」、ぜひ試してみてください。
ではまたすぐに!
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