水なしで作る【絶品】お好み焼きレシピ|長芋入りでふわふわ!基本からおすすめ具材まで

「おふくろの味」と言われて思い浮かぶもの。

わたしは即答で「お好み焼き」です!

まりな
まりな

わたしのソウルフード!

母の料理でいちばん好き♥

地域によって個性はさまざま、家庭によっても何かとこだわりがありそうなこの料理。

数多の絶品レシピがありそう!

でも今回は、わたしが母に教えてもらったレシピを、そっくりそのまま再現します。

  • 具沢山で副菜いらず。
  • 水なしで作るので具材の味が活きる。
  • 味付けはソース&マヨネーズだから楽ちん。
  • 長芋入りでふわっふわ!
  • 料理人の夫も絶賛して大好物。

料理はあまり得意でない母でしたが、お好み焼きはいつもブレずにおいしかった。

せっかくなので、レシピを残したいと思い立ったのです。

まりな
まりな

ささやかな親孝行?

では、作っていきましょう!

材料

メインとなる「基本の材料」と、プラス「おすすめ材料」をお好みで。
もちろん、豪華にぜんぶ入れてもOK!

ざっくりと、好きなものをたくさん入れるのがコツ!

基本の材料

<大きいサイズ2枚分>

  • キャベツ 1/4玉
  • ネギ 2つかみ位
  • 天かす 適量
  • 長芋 1カップ
  • 卵 3つ
  • 小麦粉 1カップ
  • 豚バラ 

※1カップ=200mlの計量カップ使用

トッピング

お好みソース/マヨネーズ/青のり/かつお節

プラスおすすめ材料

ひとつかみ位を適量で。

  • ちくわ
  • こんにゃく
  • 紅ショウガ
  • えびやいか(シーフードミックスも◎)
  • 牛すじ
まりな
まりな

好きな材料をお好みでチョイス♪

今回はちくわ・こんにゃく・紅ショウガ入りで作りました!

【作り方】全体の流れ

まず、全体の流れを書いていきますね。

<前半>生地を作る

  1. 材料(豚バラ以外)を粗みじん切りにする。
  2. 卵を溶き、長芋はすりおろす。
  3. 「1・2」と天かすを合わせ、最後に小麦粉を入れ、さくっと混ぜる。

<後半>焼く

  1. 豚バラを焼き、一旦取り出す。
  2. 生地を丸く焼く。
  3. ひっくり返し、豚バラをのせ蒸し焼きにする。
  4. トッピングをして、完成!

<前半>生地を作る

ここからは、詳しい手順を説明していきます!

まりな
まりな

一緒に作っていきましょう♪

①材料(豚バラ以外)を粗みじん切りにする

材料を切るのだけは少し大変ですが、大まかでOK!
ネギはパックのきざみネギでも◎

まりな
まりな

切る作業、散らかっちゃうけど嫌いじゃない♪

②卵を溶き、長芋はすりおろす

卵3つ使用します。
長芋は1カップ分。約10cmくらいです。

③「①・②」と天かすを合わせ、最後に小麦粉を入れ、さくっと混ぜる

まりな
まりな

これでふわふわお好み焼きの生地が完成!

小麦粉を入れたら、混ぜすぎないようにします。ふんわり仕上げるポイント。

<後半>焼く

生地ができたら、焼いていきます。

  • ホットプレート
  • フライパン

使いやすい方で大丈夫です!
今回はフライパンを使いました。

①豚バラを焼き、一旦取り出す

油をひかずに焼き、火が通ったら一旦取り出します。

②生地を丸く焼く

豚から出た油で、そのまま生地を焼きます。

やわらかめの生地のため、大きくしすぎると返しにくいので気をつけて!
(大きく焼きたい場合は、小麦粉を少し足すといいです)

③ひっくり返し、豚バラをのせ蒸し焼きにする

焼き色が付いたくらいで、ひっくり返します。

まりな
まりな

もし失敗しても、修正できるから大丈夫!

最初に焼いた面に豚バラをのせ、フタをして蒸し焼きに。

④トッピングをして、完成!

火が通ったら完成です!

まりな
まりな

好きなトッピングで仕上げよう~!

水なしで作ったことで、卵と長芋のやさしい味わいが楽しめる生地。何枚でも食べれてしまいます。

ひとり飯でもシェアしても、家族でわいわい小さめのサイズを焼くのも楽しそう。

あつあつを「はふっ」といただきましょう!

まとめ

母直伝、「絶品お好み焼きレシピ」をご紹介しました!

ざっくりと、好きなものをたくさん入れるのがコツ。

作ったことがない!という方も、いつものレシピとちょっと違う!という方も、気軽に試してみてください♪

母も喜ぶと思います(笑)

ではまたすぐに!

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